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オリジナル手織機タイトル リス


30年の染織教室の経験と高級家具職人との出会から工夫と改良を重ね、満足の行く織機を作り上げました。材質やビスの一つ一つを吟味し、機能性はもちろんインテリアの一部としても十分に美しい織機です。
織のご質問から部品の交換にいたるまで、すべての機に責任を持って
お答えいたします。(短期講習もご用意しています。)

特徴 たて糸をかけたまま(織りの途中でも)コンパクトにたため場所をとりません。
しかも、必要な機能を無駄なく備え、人間工学にもとづき日本人の体型に合わせて作られているので、扱いやすく仕事がとてもしやすくできています。高級家具等に使われるウォールナット材の生地で美しく入念に仕上げられています。

材質 : 胡桃 クルミ
様式 :
ろくろ式
備品 :
・綜絖 4枚(6枚まで可能)
・綜絖針 1,000本
・ロット棒 10本
・システムコード、ペグ付き
・ペダル 6本  (組み立てた状態でお届けいたします。)
・DVD『一人でできる簡単な経糸かけ』


織巾 高さ 奥行 折畳奥行 価格(消費税/送料別)
チックィー 50cm 105cm 71cm 88cm 49cm 192,000円
50型 50cm 115cm 71cm 88cm 49cm 223,200円
65型 65cm 118cm 85cm 93cm 55cm 252,000円
85型 85cm 118cm 103cm 93cm 55cm 318,000円
new!イス - 49cm(座面) 50cm 35cm - 30,000円
(2016.3月より価格変更)
※クリックすると拡大します。
斜め
横
折り畳み
折り畳み横
65型

横から見たところ
織りの途中でも折り畳むことができます。





織り用の椅子を作りました。

高さは3段階で調節可

横に倒して座面の板を乗せると低いイスになり、綜絖通しのとき便利です。
床に座ってイスの座面の代わりに筬をおけば、筬通しにも利用できます。




下からの筬塚で、扱いがより単純になりました。
施設・作業所向けに開発いたしました。

心身にハンディのある方々の施設・作業所での染織に関する設備、仕事内容等のご相談に応じております。
詳しくは直接お問い合せください。
チックィー(下バッタン方式)

コンパクトに収納




  レラは風、オは又(and)。風又風。ちなみにアイヌ語です。
  風には自然現象の「風」と目には見えない「気配」のような意味も....。
フキ

  ◆お気軽にお問い合わせください。
    Tel. & Fax. 0463-71-7842
    Mail info@hu-ai.jp   風あい工房まで
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◆レラ・オ・レラで織った作品の一例
裂き織り裂き織りの帯 マフラー手紡ぎウールのマフラー ストラシルクのストラ ふきん手紡ぎコットン
ストール強撚糸のストール(シルク) 服地ホームスパンの服地 おくるみカシミアのおくるみ とんぼとんぼ織(コットン)
コラムタイトル
レラ・オ・レラについて

この機は、60年程前に、私の師である女子美術大学工芸科教授の柳悦孝先生が考案されました。 当初、他の柳式の織り機を製作していた木工所が、織り幅40cmの小型の機を作っていましたが、小型の割に手間がかかり、採算が取れず生産中止になっていました。

30数年前、私が工房・教室を開くときに柳先生に「あの折り畳み式の機が欲しい」と相談しましたら、
「僕が直接指導するから、君と職人の人とで作ってみなさい。」
とありがたいお言葉を頂き、何日も柳先生の工房に通い、試作の機を完成させました。

その後、改良に改良を重ね、10年程前に今の無垢のクルミに変わりました。高級家具に使われるウォールナットを使用しています。多分、ウォールナットの織り機は、世界中探しても他にないと思います。
以前はタモ材を使っていましたが、どうしても和風な雰囲気になることと、木肌がクルミのほうがスベスベで糸の為にも良いと判断し、10年程前から変更しました。
また筬も下からではなく上バッタンになり、画期的な進歩を遂げました。

これらはみな、私自身の仕事が楽なように、また私の工房の生徒のみなさんに良い織り機を使ってもらいたい為の頑張りでしたが、友人や知人達からの要望が多くなり、また一生懸命にこの機を完成させてくれた家具職人さんの為にも....と、一般の方にもご紹介するようになりました。

ご存じのように機も万能ではありません。
着尺だけを織るのであれば、西陣や大島紬を織る機が良し、ホームスパンの服地を織るのであれば、清野清之助工房の機が良く(レラ・オ・レラの機の職人を清野先生に紹介させて頂き、先生もとても気に入られ、今同じ職人に発注しています。)、おもちゃみたいな布ばかり織るのであればリジット機で良く、敷物ばかり織るなら竪機が良く.....という訳で、西陣の機で着尺以外の物を上等に織るのは至難のワザで、また他の場合も体を壊すのが関の山のようです。

私も何種類もの機が工房にあります。
着尺機、たて機、外国の機等々、一番活躍するのがレラ・オ・レラの機で、かなり広範囲の織物に対応できます。

そんな訳で、長い年月と、色々な大切な人々の意見や知恵や技が集結してこの機が出来上がりました。
昔の人が愛用の茶碗や道具に銘をつけて愛おしんだように、私も「レラ・オ・レラ」の名をつけ、大切にしている機です。(2006年10月記)
機
糸
緑
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リス

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